舞昆コラム

「舞昆」で朝食をとろう!の巻

「朝食欠食率」の問題を知っていますか?最近、「朝食を食べない人が増えている」という問題が取りざたされています。これは、日本の食生活改善の課題の一つです。なぜ朝食をとらない人が多いのか、そして朝食をとらないとどのような影響があるのかを知り、健康的な食生活を見直してみましょう。

① 朝食を食べない人はどのくらいいる?その理由は?

■ 朝食を食べない人の割合(厚生労働省の調査)
・男性:15.0%
・女性:10.2%
・20代が最も高く、20〜40代で欠食率が高い傾向にあるようです。

■ なぜ朝食を食べないのか?
・時間がない(就寝が遅く、睡眠を優先するなど)
・食欲がない
・朝食を準備するのが面倒
・朝食の重要性を知らない
・「朝食を食べると太る」と思っている

② 朝食欠食が心身に与える影響

■ 肥満や生活習慣病のリスクが増える
・朝食を抜くと、昼食・夕食での食べすぎにつながり、肥満のリスクが上昇する
・高血圧・糖尿病・コレステロール値の異常などの生活習慣病リスクも高まる

■ 免疫力が下がり、風邪をひきやすくなる
・朝食を食べることで 体温が上がり、免疫力が向上する
・体温が低いと風邪やインフルエンザにかかりやすくなる

■ 集中力が低下し、イライラしやすくなる
・朝食を食べないと、脳のエネルギー源である ブドウ糖が不足する
・たんぱく質不足により 「幸せホルモン(セロトニン)」の分泌が減り、ストレスが増加する

■ 生活リズムが乱れ、睡眠の質が悪くなる
・朝食を食べないと 体内時計が乱れ、夜の寝つきが悪くなる
・睡眠不足が続くと、さらにメンタルの不調を引き起こす

これだけを見ても、朝しっかりと起きて朝食をとり、心身を整えることがいかに重要かが分かります。

とはいえ、忙しい朝に手間のかかる朝食を準備するのは大変なのも事実です。そこで 「舞昆のこうはら」からご紹介したいのが、手軽に栄養補給ができる昆布の佃煮やちりめん商品 です。

特におすすめなのが、「おじゃこ3姉妹セット(山椒・柚子・生姜)」。
農林水産大臣賞を受賞した柚子入りちりめんをはじめ、どれも 舞昆発酵煮汁でふっくら炊き上げた逸品です。

ご飯の上にのせても、おにぎりの具にしても相性抜群! 忙しい朝でもサッと食べられ、栄養たっぷりの朝食を手軽に楽しめます。

朝食をとって、健康的に気持ちよく1日を過ごしてみてください。

忙しい朝に手間のかかる朝食を準備するのは大変です。「舞昆のこうはら」の、昆布の佃煮やちりめんは、手軽で、ご飯が進む、朝食におすすめの商品です。

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