「喜ばれるギフト～バラと昆布の共通点！」の巻

バラはその美しさと香りで世界中の人々に愛されていますが、特に秋に咲くバラは、色が濃く、香りも長く持続すると言われてきました。秋の涼しい気候がバラ本来の美しさを一層引き立て、優雅な花姿を存分に楽しむことができますが、この季節にふさわしいスポットとして、大阪市東住吉区にある「大阪市立長居植物園」が大注目です。

長居植物園では、2024年10月19日から11月4日までの期間、「秋のローズウィーク」が開催されます。約7000平方メートルの広大なバラ園には、240品種におよぶ約3500株のバラが植栽されており、これらのバラが一斉に見頃を迎えます。都会の喧騒を忘れさせるこのオアシスで、色とりどりのバラの回廊を散策しながら、優雅な時間が過ごせそうですよね。

さらに、長居植物園では「世界バラ会議」で殿堂入りを果たしたバラを観賞できる他、新しい品種や宿根草との寄せ植えも楽しめます。また、10月26日と27日には、園内のバラの花びらを使ったポプリ作りの体験会が開催される予定です。これに加えて、両日限定の秋バラ色のソフトクリームも販売されるそうですよ。

バラはその美しい見た目や香りだけでなく、贈り物としても優秀です。バラの花言葉には「愛」「美」「感謝」「深い尊敬」などが含まれており、どの色のバラにも前向きな意味が込められています。そのため、誕生日や記念日などのお祝いのギフトとして、どなたに贈っても喜ばれる花です。また、バラはドライフラワーにして長く楽しむこともできますし、花が元気を失った時にはバラ風呂にしてその香りを堪能することもできます。

さて、秋バラを鑑賞した後には、ぜひとも長居植物園からお車で8分ほどの距離にある「舞昆のこうはら 田辺本店」にお立ち寄りください。植物園の最寄り、南港通りから東住吉区役所前交差点を越えた4つ目の信号の右側に位置しており、お土産探しにもおすすめです。

舞昆のこうはらでは、北海道の道南地方で採れた肉厚で甘みの強い真昆布を独自の「直火仕込製法」でじっくりと炊き上げています。さらに、大阪公立大学（旧：大阪府立大学）との共同研究によって、昆布だけでなく、果物や大麦、びわの葉といった食材を発酵原料に加え、健康成分ギャバを豊富に含んだ世界初の塩昆布風発酵食品「舞昆」が誕生しました。この「舞昆」は、「健康にも良い成分がたくさん入っていて、その上、美味しい。」と、多くのお客様から高い評価をいただいております。

バラと舞昆には、共通点があります。それは「喜ばれるギフト」であるということです。「舞昆のこうはら」では、人気商品の「黒舞昆」をはじめ、さまざまな味わいの昆布や佃煮を取り揃えてきました。手土産にもぴったりな商品から、縁起の良い赤富士が描かれたパッケージ入りの「舞昆」、高級感のある木箱に詰め合わせたセットまで、多彩な商品からお選びいただけます。

お祝いのシーンには、花言葉を込めた美しいバラとともに、心のこもった「舞昆」を贈ってみてはいかがでしょうか。バラの優雅な香りと舞昆の深い味わいが、贈られた方の心に残る素晴らしい贈り物となり、きっと喜んでいただけることでしょう。