「かがやで出会う、秋の舞昆とアートなお祭り」の巻
木々の葉もすっかり色づき、秋の深まりを感じる季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。11月9日(日)、大阪市住之江区北加賀屋にて、今年もアートな催し「すみのえアート・ビート2025」が開催されます。
会場は、近代化産業遺産に認定された名村造船所大阪工場跡地「クリエイティブセンター大阪」と、すぐ近くの北加賀屋公園です。アート・食・農・音楽や演劇が融合したこのイベントは、子どもから大人まで楽しめる北加賀屋の秋の風物詩となりました。
目玉は、やはりオランダ人アーティスト フロレンタイン・ホフマン氏による巨大アート作品「ラバー・ダック」でしょう。高さ9.5mのアヒルちゃんが、今年もドックでプカプカお出迎えします。さらに、真っ赤なロンドンバスの展示に加えて、空を泳ぐ「アヒルちゃんドローン」も登場する予定で、上空を見上げるのも楽しくなりそうです。
「みんなのうえん祭」は、北加賀屋のコミュニティ農園にゆかりのあるお店が集結し、安心安全な食材にこだわった食べ物や手作りの雑貨、癒しのリラックスゾーンなど、マルシェ感覚で楽しめるエリアになっています。

また、LINEを使った「北加賀屋周遊スタンプラリー」や、大阪府立港南造形高校の生徒による体験型アート展示など、地域の魅力を再発見できる企画も満載です。会場各所では、吹奏楽やカントリーダンスなどのゲリラパフォーマンスも予定されており、まち全体がアートに染まる一日になるでしょう。
さて、青空のもと「すみのえアート・ビート2025」を楽しんだ後は、ぜひ「舞昆のこうはら かがや店」へお立ち寄りください。会場からは、Osaka Metro四つ橋線「北加賀屋駅」から一駅の、「玉出駅」4号出口より南西へ徒歩約8分。加賀屋東小学校の東側にございます。
当店では、北海道産の甘み豊かな真昆布を使った発酵食品「舞昆」をはじめ、秘伝の舞昆煮汁にゆず皮を加えて炊いた「柚子入りちりめん」や、旨味たっぷりの「あさり佃煮」等々、秋の食卓を彩る商品を多数取り揃えました。

舞昆は、大阪公立大学との共同研究で生まれた、果物やびわの葉などを加えて発酵させたGABA豊富な健康食品です。そして、柔らかな食感と濃厚な旨味で、炊きたてのご飯との相性は抜群に仕上がっています。
贅沢な「極旨松茸舞昆」や、抗酸化作用が期待されるたもぎ茸を使用した「たもぎ茸舞昆」など、縁起の良い赤富士の袋入りは、気軽なご挨拶やお土産にぴったり、また、お世話になった方へのお歳暮には、上質な木箱入りの詰め合わせもおすすめです。
アートの感動を胸に、秋の午後をもう少しだけ楽しみませんか。お帰りの前に、ぜひ、当店にもお立ち寄りくださいね。心と体にやさしいひとときをお届けします。
当店では、北海道産の甘み豊かな真昆布を使った発酵食品「舞昆」をはじめ、秘伝の舞昆煮汁にゆず皮を加えて炊いた「柚子入りちりめん」や、旨味たっぷりの「あさり佃煮」等々、秋の食卓を彩る商品を多数取り揃えました。