「住之江で楽しむ秋祭りと舞昆」
9月も下旬に差しかかると、空気はすこしずつ澄み渡り、街路樹の葉も色づき始めます。そんな秋の入り口に、大阪市住之江区の大阪護国神社では恒例の「秋祭り」が開催されます。今年は2025年9月28日(日)、朝10時からスタート。毎年多くの人が集い、地元のにぎわいを感じられる行事です。
境内に立ち並ぶ屋台は、唐揚げや焼きそば、たこ焼きといった定番の味から、懐かしい綿菓子やかき氷まで幅広く、漂う香りに自然と足が向きます。
子どもたちには輪投げやスーパーボールすくいなどの遊びもあり、笑い声が境内いっぱいに広がります。今年はアクセサリーや布小物、アロマバスボムといったハンドメイド雑貨の出店も予定されており、地域の温もりを感じられる品々に出会えるのも楽しみのひとつとなっています。
会場となる大阪護国神社へは、大阪メトロ四つ橋線「住之江公園駅」1番出口から徒歩すぐ。電車を降りてすぐに秋祭りの雰囲気を味わえる、アクセスの良さも魅力です。
さて、お祭りで活気を楽しんだあとは、もう少し足を延ばして「舞昆のこうはら かがや店(新本社・加賀屋御殿)」へぜひお立ち寄りください。お店は四つ橋線「玉出駅」4号出口から徒歩約8分。秋祭りの会場である住之江公園駅からも電車で数駅と近く、駐車場も完備されているため、車でもアクセスしやすくなっています。
この季節は、まさに食欲の秋にふさわしい商品を取り揃えて皆様のお越しをお待ちしております。なかでも人気なのが、豊かな香りを堪能できる「松茸舞昆」と、食卓を豪華に彩る「松茸釜めしの素」。秋の味覚の代表格である松茸を贅沢に使い、季節ならではの喜びを感じていただける自信作です。また、さわやかな柑橘の香りが広がる「柚子入りちりめん」はご飯にぴったり。さらに、旨みと辛味が絶妙に調和した「ピリ辛さんまの甘露煮」は、ご飯のお供としてはもちろん、お酒のおともにも喜ばれています。

さらに、秋限定の木箱入り商品もご用意しています。こちらは大切な方への季節感あふれる贈り物やお土産にお使いいただきたい一品です。手にした人にきっと喜んでいただける確かなおいしさです。

秋祭りでにぎやかな時間を過ごし、その足で舞昆のこうはらへ。地域の文化と食の魅力を一日でたっぷり味わえます。お祭りの熱気と秋の香りを両方楽しめる、住之江ならではの秋の過ごし方。9月28日は、護国神社の秋祭りと舞昆のこうはら かがや店で、心に残るひとときを過ごしてみませんか。