舞昆コラム
家族の喜ぶ顔が一番!の巻
正月やお盆には、郷里に帰ってくる子供や孫たちの顔を見るのが楽しみだ、という方もおられることと思います。
普段からもっとコミュニケーションをとれればよいのですが、なかなかそうもいかない世知辛い世の中でございます。
しかし帰省の時はせっかくの機会ですから一家団らん、楽しい時間を過ごしたいものです。
日頃あまり交わせない会話も、美味しい食事と皆の笑顔があれば話が弾むことでしょう。
食卓の真ん中には「舞昆」。
家族全員が幸せを感じる味で、さらに家族のきずなが深まるというもの。
世代を越えて通じる本物の味ですので「おじいちゃん家の“あの昆布”が食べたいよ!」なんて、お孫さんの声が聞こえてきそうじゃありませんか。
ご家族が帰られる時には、お土産として「舞昆」を。
ひと口かみしめるたびに故郷に思いを馳せて、ますます家族のつながりが深くなる、かもしれませんね。
「ふるさとは遠きにありて思ふもの」、遠い空の向こうの家族と「舞昆」を通じて心のつながりを感じるのもオツなもんでございます。