舞昆コラム

「絵本と舞昆で育む!福島の素敵な一日」の巻

大阪市福島区にある福島図書館では、毎月第2・第4水曜日と第3土曜日の午後3時より、子どもたちのための「えほんのじかん」が開催されています。この後、5月は28日(水)、6月は11日(水)、21日(土)、25日(水)に実施予定です。会場は、福島図書館内の「えほんコーナー」で、図書館職員や地域のボランティアグループ「絵本の会福島」が選書した紙芝居や絵本の読み聞かせを行います。参加費は無料、申し込みも不要、定員は各回先着15名で、幼児から小学生、保護者の方まで、幅広い方々が気軽に参加できるイベントです。

絵本の読み聞かせは、語彙力や集中力を高めるだけでなく、物語の展開に想像を膨らませ、他者の感情に寄り添う力を育てるとも言われています。親子で一緒に参加することで、ふだんとは違った形でお子さまの表情や反応に触れることができるのも魅力のひとつです。雨模様の多いこの季節、心をふんわりと温めてくれるこの「えほんのじかん」に、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

「えほんのじかん」を楽しんだあとは、ぜひ福島図書館からほど近い「舞昆のこうはら 食之錦美和堂店」へお立ち寄りください。図書館から最寄りのJR環状線・野田駅までは徒歩約6分です。そこから電車で一駅、JR福島駅を降りてすぐの場所に店舗がございます。

当店では、大阪公立大学と共同開発した塩昆布風発酵食品「舞昆」をはじめ、選りすぐりの昆布・佃煮を多数ご用意しております。北海道道南地方産の肉厚な昆布を直火で丁寧に炊き上げ、大麦やびわの葉などを発酵原料に加えることで、GABAやミネラルを豊富に含む、体にやさしい「舞昆」が誕生しました。その深い旨みと滋養は、お子さまの健やかな成長を支える一品としても、多くのご家庭で愛されています。

この時期は特に、「ZIP!」でも紹介された鹿児島県産うなぎ使用の「うなぎ舞昆」や、香り高い山椒が引き立つ「極旨うなぎ山椒舞昆」が人気です。さらに、新商品の「舞昆あさり佃煮 山椒味」や、国産の粒ぞろいのらっきょうを舞昆煮汁で漬け込み、まろやかに仕上げた「舞昆らっきょう」など、季節の食卓を華やかに彩る佃煮・おかずも充実しております。また、赤富士の袋入り舞昆は縁起が良いと好評ですので、大切な方へのお土産にもいかがでしょうか。

「絵本の読み聞かせで心を育み、舞昆の滋味で体を整える。」そんな親子の時間は、かけがえのない思い出となることでしょう。この機会にぜひ、心と体にうれしい「舞昆のある暮らし」をお楽しみくださいませ。

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