「春、学びと癒しのひとときを—守口市立図書館と舞昆」の巻
守口市大日町にある「守口市立図書館」は、令和2年に守口市初の公立図書館として開館して以来、市民の「集い・学び・交流」の拠点として親しまれています。1階から3階にかけて児童書・一般書を配架し、閲覧席や自習スペースも完備、また、1階には守口の歴史文化に触れられる郷土資料展示室を設け、3階の会議室や防音スタジオ、4階のホール・円形ホールでは多様な生涯学習活動が可能です。1階の吹き抜けスペースには、飲食もできる約50席の交流スペースも設けられ、乳幼児から高齢者まで、多世代が安心して滞在できる環境が整備されています。
今月も図書館1階「おはなしのへや」において、赤ちゃんから楽しめる「おはなし会」が開催されます。4月11日・23日には0・1・2歳向けの「赤ちゃんおはなし会」が、また19日・25日・26日には朗読サークルや図書館スタッフによる絵本の読み聞かせが行われる予定です。絵本に親しみながら、親子で穏やかな時間を過ごすひとときは、新年度の始まりにふさわしい癒しの場となることでしょう。
この守口市立図書館から徒歩約5分の所にある、Osaka Metro谷町線の大日駅を、一駅南へ下った守口駅3号出入口のすぐ近くには、「舞昆のこうはら イオンタウン守口店」がございます。図書館で心に残る読書時間を過ごした後は、ぜひ当店にもお立ち寄りください。
当店では、新天地でのご挨拶や、新生活を始める方への贈り物にふさわしい舞昆を多数取り揃えております。たとえば、春の息吹を感じる「竹の子舞昆」、健康素材として注目される「たもぎ茸」を炊き合わせた舞昆、そして贅沢な香りが食卓を包む「松茸舞昆」などの木箱入りの上質な詰合せは贈答用に最適です。

舞昆は、北海道道南産の昆布を使用し、こうはら独自の「直火仕込み製法」で、昆布の旨味を最大限に引き出した発酵食品です。煮汁を吸い切るまで丁寧に炊き上げた後さらに蒸らすことで、柔らかく味わい深い逸品に仕上がりました。また、大阪公立大学との共同研究により、果物やびわの葉などを発酵原料に使用することで、GABAを豊富に含む体にやさしい食品へと進化しています。

ちょっとした手土産やご自宅用には、縁起の良い「赤富士の袋入り舞昆」も人気です。読書やおはなし会で癒しのひと時を過ごした後には、ぜひ当店で体にやさしい舞昆をお試しいただき、春の一日をより豊かなものにしてみてはいかがでしょうか。舞昆のこうはらは、皆さまの新年度のスタートと健康を美味しさでそっと応援いたします。