鍋料理を「舞昆旨だし」で~の巻
立春を迎え、暦の上では春とはいえ、まだまだ寒さが厳しい日が続きます。
特に今夜は、今季最強寒波との予報も…。寒さが戻るこの時期こそ、温かい料理で身も心もほっこりしたいものです。
そんなときにぴったりなのが、やっぱり鍋料理。寒い季節の締めくくりに、みんなで鍋を囲んで温まりませんか?
冬の間、何度も食べたであろう鍋料理ですが、寒さが残るこの時期に、もう一度じっくり味わうのもいいものです。
鍋は、一つの鍋を囲みながら、家族や友人と会話を楽しむのが醍醐味。
煮立ったスープの湯気に包まれながら、寒さを忘れて過ごすひとときは、冬ならではの幸せな時間です。
鍋料理はバリエーションが豊富。ピリ辛の火鍋や濃厚な味噌仕立ても美味しいですが、やさしい味わいの和風だし鍋もおすすめです。
白菜やきのこ、鶏肉や魚介を入れれば、素材の旨みがじんわり広がる一品に。
また、上品な味わいにできる湯葉や、腹持ちの良いお餅なども、和風だしとの相性が良いでしょう。
シンプルながら奥深い味わいで、心までほっと温まります。
シメにうどんや雑炊を加えれば、最後の一滴まで楽しめるのも魅力ですね。

舞昆のこうはらが鍋料理におすすめしたいのは、「舞昆旨だし」です。
「舞昆旨だし」は、焼津産の本枯れ鰹節と鯖節の芳醇な旨み、長崎の焼きあごと、利尻産天然昆布のまろやかで上品なコク、宮崎の原木栽培椎茸の豊かな香り、そして熊本のうるめ鰯節のやさしい味わいが絶妙に調和。
6種類の素材の持つ旨みが相乗効果を生み出し、料理に奥行きを与えます。

鍋料理にはもちろん、味噌汁、煮物、うどん出汁など、さまざまな和食にぴったりな万能出汁です。
この出汁パックは、そのまま使うだけで『料亭のようなお出汁がとれる』と大変ご好評いただいております。
鍋料理の魅力は、食べることそのものだけではありません。みんなで食材を準備し、鍋を囲んで煮えるのを待つ時間、そして取り分けながら「この具材、おいしいね」「次は何を入れよう?」と、会話が自然と生まれること。そうした時間を共有することで、家族や仲間との絆も自然と深まっていくものです。
寒い冬の終わりに、温かい鍋を囲んで過ごすひととき。それは、ただの食事ではなく、心まで温めてくれる特別な時間かもしれません。今年最後の鍋、大切な人と温かい時間をお過ごしください。