光の散策と舞昆が彩る冬のごちそう

年の瀬の寒さが身に染みる頃となりました。慌ただしい師走だからこそ、心温まる「食」と「光」で、ゆったりとしたひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。今回は、大阪・心斎橋より、冬の楽しみ方をご提案させていただきます。
大阪の街が美しい光に包まれるこの季節、活気あるビジネス街と商業エリアの間に、私たちの「舞昆のこうはら 心斎橋店」がございます。まずは、大切な方への贈り物やご自宅の食卓を彩るごちそうを選びに、ぜひお立ち寄りください。
お店は、大阪メトロ御堂筋線の本町駅12号出口を出て右手、せんば心斎橋商店街を南（心斎橋方面）へ進むと、すぐに見えてまいります。アーケードの下を歩けば、冬の寒さも気にせずお越しいただけます。夕方18時までの営業でございますので、日が暮れて街に明かりが灯り始める頃にご来店いただくのも、この時期のおすすめの時間帯です。スタッフの笑顔が、皆様を温かくお迎えいたします。
この時期は、特にお歳暮やお年賀、ご家族での団らんに最適な商品がずらりと並んでおります。年の瀬のご挨拶には、日頃の感謝の気持ちを伝えるのにふさわしい、贅沢な詰合せも、お好みやご予算に合わせてお選びいただけます。また、「牡蠣しぐれ煮」「雲丹ほたて」「松茸佃煮」「甘露にしん」なども大変ご好評をいただいております。

そして、ご自宅用やお手軽な贈り物には、和食の風味を格上げしてくれる「舞昆だし」も大人気です。このだしパックを使えば、年末年始のお料理がぐっと深みのある味わいになりリピートされるお客様も多くいて下さり、手土産にも最適です。旨だしの贅沢な味わいは、お正月のお祝いの席やご親戚が集まる食卓を一層豊かなものにしてくれるでしょう。
さて、心斎橋店で大切な贈り物やご自宅の冬のごちそうを選ばれ、心も温まった後は、外の景色にも目を向けてみませんか。ちょうど18時の閉店時間頃には、大阪のメインストリートである御堂筋では、「御堂筋イルミネーション」が輝き始めています。心斎橋店から御堂筋までは歩いてすぐの距離。お買物を終えられたその足で、美しい光の祭典へ向かうのが、この季節の最高のコースです。

OSAKA光のルネサンス2025の一環であるこのイルミネーションは、本町から心斎橋にかけてのイチョウ並木が、まるでシャンパンゴールドの光のトンネルへと姿を変えます。開催期間は12月31日まで。寒い冬の夜空の下、きらきらと輝く光の道は、お買物の満足感と相まって、より一層美しく心に響くことでしょう。温かい気持ちで選んだ舞昆の袋を手に、優雅に光の散策をお楽しみくださいませ。
きらめくイルミネーションのように、舞昆のこうはらの品々が、皆様の年末年始に優しい彩りを添えられますように。年の瀬の忙しい日々ではございますが、心斎橋店で冬のごちそうを選び、光の道で心を癒すひとときを、ぜひお過ごしください。スタッフ一同、心より皆様のお越しをお待ち申し上げております。