「親子で楽しむ、秋の福島と舞昆」の巻
金木犀の甘い香りが漂うこの季節、福島区では地域の子どもたちと保護者が一緒に楽しめるイベント「【みんなおいでよ!】プラザまつり」が開催されます。会場となる「福島区 子ども・子育てプラザ」は、乳幼児から高校生までの子どもたちが安心して遊べる場所として親しまれており、親同士の交流や学びの機会も提供する地域の大切な拠点です。
10月25日(土)10時から12時まで行われる「プラザまつり」では、建物全館を使って多彩な催しが展開されます。子育てサロンの紹介や楽器演奏、絵本の読み聞かせなどのステージ発表をはじめ、折り紙の魚つりや缶バッジづくり、スーパーボールすくいといった参加型コーナーも盛りだくさんです。申込不要・参加無料で、親子そろって気軽に楽しめる温かな地域イベントになるでしょう。
さて、そんな親子で賑わう「プラザまつり」の会場からほど近い場所に、もうひとつ心がほっと和むスポットがあります。JR福島駅を出てすぐ、「吉野家」さんの隣にある「舞昆のこうはら 食之錦美和堂店」です。当店では、自然の恵みを活かした世界初の塩昆布風発酵食品「舞昆」を多彩に取り揃えています。
舞昆は、北海道道南地方で採れる上質な肉厚の昆布を独自の”直火仕込み製法”で仕上げ、濃厚な旨味と栄養価の高さを実現した逸品です。大阪公立大学との共同研究を経て、昆布に加え、果物や大麦、さらにはコロソリン酸を含むびわの葉を発酵原料として取り入れ、GABAを豊富に含む健康に良い食品として進化しました。
店内には、人気の「松茸舞昆」「たもぎ茸舞昆」「黒舞昆」「明太風帆立舞昆」の4種類の舞昆3袋ずつをセットにした秋限定の「12袋赤富士セット」や、「ピリ辛さんま甘露煮」、松茸と出汁の香りが広がる「松茸五目釜めしのもと」など、秋の味覚を存分に楽しめる商品が並びます。骨まで柔らかく煮込んだ「ピリ辛さんま甘露煮」は、唐辛子がアクセントになり、ご飯のお供としてはもちろん、酒の肴としても人気の一品です。

舞昆は塩分控え目ながら、昆布由来のミネラルがしっかり摂れるのも魅力で、縁起の良い「赤富士の袋」に入った舞昆は、相手への心遣いを表す贈り物として、ご挨拶の手土産やちょっとした御礼にも喜ばれています。
プラザまつりでリフレッシュした帰り道、発酵のぬくもりに包まれる当店へ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。地域のつながりにふれ、親子の笑顔に包まれ、発酵のやさしさを味わう・・・。そんな秋の一日を、福島の街で過ごしてみませんか。ぜひ当店で、心と体にやさしいひとときをお過ごしください。
舞昆は、北海道道南地方で採れる上質な肉厚の昆布を独自の"直火仕込み製法"で仕上げ、濃厚な旨味と栄養価の高さを実現した逸品です。大阪公立大学との共同研究を経て、昆布に加え、果物や大麦、さらにはコロソリン酸を含むびわの葉を発酵原料として取り入れ、GABAを豊富に含む健康に良い食品として進化しました。