「大正の秋まつり」と「舞昆の秋のご馳走」
朝夕は秋風が心地よく、澄んだ空が美しい季節となりました。スポーツの秋、芸術の秋、そして…やっぱり「食欲の秋」! 美味しいものがたくさんあって、ついつい目移りしてしまいますが待ちに待った秋です。
さて、10月19日(日)、千島公園一帯(千島グラウンド・くさッパひろッパ・大正区コミュニティセンター周辺)で、地域の恒例行事「第51回 大正区民まつり」が開催されます。午前10時から午後4時まで、地元団体によるステージ発表や模擬店、キッチンカー、子ども向けコーナーなど、催しが盛りだくさんで家族連れやカップルが楽しそうに歩く姿があちこちに見られます。
公園内にはおいしい香りが立ちこめ、太鼓の音と子どもたちの笑い声が秋空に響き渡り、一年の中でもっとも大正らしさが感じられる、温かい一日です。
そんなにぎやかなお祭りのあとは、少し静かな通りへ足をのばしてみませんか。
JR大正駅から徒歩約5分、三軒家西に佇む「舞昆のこうはら 大正店」は、地元の方にも愛される、ほっと落ち着く和の空間です。
笑顔で皆さまをお迎えする店内には、丁寧に炊き上げた佃煮や昆布製品が並び、どれも「ごはんが主役になる」おかずとして人気を集めています。
この季節のおすすめは、秋の香りを存分に味わえる「松茸シリーズ」。

香り高い松茸を贅沢に使った「松茸舞昆」は、昆布の旨みと松茸の芳醇な香りが絶妙に調和し、あたたかい新米ごはんの上にのせると、まるで秋を独り占めしたような味わいに。「松茸佃煮」はお酒のあてにもぴったりで、贈り物にも喜ばれる上品な一品です。
さらに、ご家庭で手軽に楽しめる「松茸釜めしの素」は、炊きたての湯気とともに立ち上る香りに、秋の深まりを感じると評判です。
そしてもうひとつ、この時期の人気商品が「ピリ辛さんま甘露煮」。

脂がのった秋刀魚をじっくりと甘辛く煮込み、あとからほんのりピリッと辛みが広がる味わいがくせになります。ごはんにもお酒にも相性抜群で、食卓に季節の彩りを添えてくれます。
秋は香りと旨みの季節。松茸やさんまなど旬の味を、昆布と一緒にぜひ味わっていただきたい、とスタッフ一同皆様のお越しを心よりお待ちしています。
お祭りの賑わいを楽しんだあとは、少し落ち着いた時間を「舞昆のこうはら 大正店」で。お土産や家族へのお持ち帰りにもぴったりな舞昆の味で、秋の一日をおいしく締めくくってみてはいかがでしょうか。