「昆虫展と舞昆で彩る、住之江の夏の思い出」の巻
夏休みの賑わいとともに、大阪・住之江区のATC(アジア太平洋トレードセンター)では、毎年恒例の人気イベント「夏休み ATCふれあい昆虫展」が8月25日まで開催されています。会場は、オズ棟北館3階の特設会場です。ここでは、子どもから大人まで心躍る昆虫との出会いが待っています。8月14日~25日には約100匹のクワガタムシが特設ドーム内に集められるので、やさしく触れ合いながら観察を楽しめるでしょう。
世界の珍しいカブトムシやクワガタムシの生体展示コーナーや迫力あるヘラクレスオオカブトと遊べるコーナーも企画されています。また、オオヤスデやタランチュラなど、普段目にすることの少ない生き物に出会える「珍虫・奇虫展」や、自分だけの標本づくりを体験できる「昆虫標本ワークショップ」も同時開催され、昆虫を通じて命の大切さや自然の神秘を感じられる、学びと遊びが融合した内容です。
海沿いに位置するATCは、年間700万人以上が訪れる複合施設で、ITM棟とオズ棟を中心に約70店舗が軒を連ねます。買い物や食事も楽しめ、昆虫展で夢中になったあとは港の風景を眺めながら散策できるのも魅力です。
さて、昆虫展を満喫したあとには、少し足をのばして「舞昆のこうはら かがや店」に立ち寄ってみませんか。ATCホールから南港通を経由して車で約20分のところにある当店では、自然の恵みを活かした発酵食品「舞昆」を取り揃えております。

舞昆は、平成6年に農林水産大臣賞を受賞した独自の「直火仕込み製法」によって、煮汁を余すことなく炊き上げ、深いコクのある味を生み出しました。さらに、果物やびわの葉、大麦などの天然素材を用いて発酵させた世界初の塩昆布風発酵食品で、GABAやアスタキサンチンなどの栄養も豊富に含んでおり、健康を意識される方にもおすすめの逸品です。
縁起の良い「赤富士」の袋入りでは、“だしきのこ”と呼ばれるたもぎ茸が入った「たもぎ茸舞昆」や国産うなぎを使用した「うなぎ舞昆」、舞昆だけに合う甘口の味わいに改良した黒舞茸とどんこ椎茸がマッチした「黒舞昆」など、多彩なお味をご用意しています。上質な和紙の袋に赤富士が描かれた高級感ある袋入りで常温長期保存が可能ですから、ちょっとしたお礼や手土産として、また災害時の備蓄食としても適しています。ぜひ様々なシーンでご利用ください。

昆虫展で自然の神秘を感じ、舞昆で自然の恵みを味わう。そんな一日が、子どもたちの感性を育み、家族の会話を豊かにしてくれることでしょう。今年の夏は、住之江で「学び」と「味わい」を満喫し、心にも体にもやさしい思い出をお持ち帰りいただけましたら幸いです。
舞昆は、平成6年に農林水産大臣賞を受賞した独自の「直火仕込み製法」によって、煮汁を余すことなく炊き上げ、深いコクのある味を生み出しました。さらに、果物やびわの葉、大麦などの天然素材を用いて発酵させた世界初の塩昆布風発酵食品で、GABAやアスタキサンチンなどの栄養も豊富に含んでおり、健康を意識される方にもおすすめの逸品です。