夏のてんしばで遊んで、食べて、ひと休み──“舞昆”で涼やか味めぐり
夏本番の7月下旬、緑豊かな天王寺公園エリア「てんしば」には、家族連れやカップル、観光客など多くの人が集い、にぎわいを見せます。都会の真ん中にありながら、広々とした芝生や季節ごとのイベントが充実しており、ちょっとしたピクニック気分で過ごせる憩いのスポットです。
そんな「てんしば」の夏の風物詩のひとつが、「水遊び広場」。7月初旬から始まったこのイベントは、芝生エリアに特設された水場で、小さなお子さんが思いっきり水にふれて遊べる無料のアクティビティ。噴水のように吹き出す水の中を走り回る子どもたちの笑顔に、思わずこちらも癒やされてしまいます。日差しは強いけれど、冷たい水に触れれば暑さも和らぎ、親御さんも日陰からその様子を眺めてほっこり。
そして、この夏注目のグルメイベントが「大阪カレーフェス in てんしば」。7月19日(土)〜21日(月・祝)の3日間、スパイスの香りが立ちこめるこのフェスには、大阪の人気カレー店が多数出店。スパイシー系からまろやか系、ベジタブルカレーやナンつきセットまで、個性豊かなラインアップが楽しめます。あれこれ食べ比べるのも良し、家族や友人とシェアしながら夏の食の冒険に出かけてみてはいかがでしょうか。
さて、水とグルメで満喫したあとには、ちょっとクールダウンしたくなりますよね。そんな時にぜひ立ち寄っていただきたいのが、「舞昆のこうはら 天王寺店」。てんしばから歩いて約3分、天王寺駅からもすぐの立地にあり、アクセスも抜群です。
看板商品である“舞昆”は、北海道産の厳選昆布をベースに、独自製法で熟成発酵させた深みのある味わいが魅力。おかずとしてはもちろん、夏の食欲が落ちる時期には「冷やし茶漬け」や「冷や奴のトッピング」としても大活躍。

この時期おすすめなのが、「極旨うなぎ山椒舞昆」。肉厚のうなぎと特製だれ、昆布のコクが三位一体となり、濃厚なのに後味は上品。ここぞという夏の贈り物にもふさわしい逸品です。それ以外にも「極旨わさび舞昆」や「ゆずきゅうり」、「舞昆らっきょう」も夏にぴったりの人気商品。食欲がなくてもつい手が出る夏のおともとして大活躍間違いなしです。

また、ギフト用の詰め合わせセットも豊富で、帰省や夏の手土産にも最適。日持ちもするので、新幹線やバスに乗る前にふらっと立ち寄って、気軽に購入できるのも嬉しいポイントです。店頭では試食も用意されており、気に入った味にその場で出会える楽しみも。
たっぷり遊んで、しっかり食べて、ほっと一息。夏の天王寺のおでかけに、「舞昆のこうはら 天王寺店」を加えて、五感で楽しむ“涼味”のひとときを味わってみてはいかがでしょうか。