舞昆コラム

「笑って、歩いて、舞昆へ。春の心斎橋さんぽ」の巻

春風が心地よく吹き抜け、外出が楽しくなる季節がやってきました。陽ざしに誘われるように、心も身体も軽くなるこの時期、私たちの表情にも自然と“笑顔”が宿ります。笑顔には、心を明るくするだけでなく、免疫力の向上や血行促進といった健康効果があるともいわれています。その笑顔のきっかけに、心斎橋で開催されるユニークな企画展はいかがでしょうか。

来たる4月27日(日)から5月6日(火・祝)まで、大阪市中央区南船場4丁目7-21 オーガニックビル1Fにて『大阪わんぱく2025|GWに“本気”のくだらない作品が大集合!』が開催されます。

本イベントは「くだらなさ」や「無駄」にあえて価値を見出し、笑いを誘う作品や体験がずらりと並ぶ展示会です。ダジャレをテーマにした絵画や工芸品、有名アートのオマージュなどが会場を彩り、来場者の五感を刺激します。音を聴き、特注のキャンディを味わい、ユーモアを浴びて笑う——そんな体験が日々の疲れをほぐしてくれるでしょう。SNS映えするフォトスポットや、笑いを持ち帰るグッズも充実しています。

そしてこのイベントを満喫されたあとは、ぜひその足で「舞昆のこうはら 心斎橋店」へお立ち寄りください。会場から店舗までは徒歩約9分です。渡辺筋を北上し、右折して北久宝寺町通に入り、200mほど行って左折して進んだ、せんば心斎橋商店街にございます。

当店では、北海道道南産の真昆布を発酵熟成させ、直火仕込みで丁寧に炊き上げた「舞昆」を中心とする昆布・佃煮を種類豊富に取り揃えています。看板商品「黒舞昆」は濃厚な旨みとまろやかな甘辛味が絶妙で、炊きたてのご飯によく合い、世代を問わず愛されてきました。春限定の「竹の子舞昆」や、山椒が香る「竹の子コロ煮」など、季節感あふれる味わいも取り揃えており、日々の食卓を華やかに彩ります。

日持ちが良く、体にやさしい発酵食品である舞昆は、ご家庭用としてはもちろん、贈り物や旅のお土産としても大変ご好評をいただいております。赤富士が描かれた縁起の良いパッケージや、上品な木箱入りの詰め合わせなど、用途に応じた商品展開も魅力のひとつです。

「大阪わんぱく2025」で思い切り笑って、心をほぐしたその余韻のまま、当店で滋味深い味わいに触れてみませんか。笑顔が生まれる場所には、健やかさが宿ります。体験と思い出、そして心と体を喜ばせる味を、心斎橋でどうぞお楽しみください。

記事一覧に戻る
トップページお知らせ・コラム「笑って、歩いて、舞昆へ。春の心斎橋さんぽ」の巻